2014/06/05

『ラストライフをベトナムで(仮)』


先日、「ベトナムで余生を送る」という
ベトナム語の元クラスメイトを送り出したところだが

もう10年以上もベトナムで余生を送っている
94歳のばあちゃんの物語が映画化されることに
決まった。

娘さんである小松みゆきさんにはハノイ在住時に
大変お世話になり、ばあちゃんとも何度か
お会いしている。

というか、ばあちゃんの卒寿の会では司会を
担当させていただいた。

ばあちゃんに息子も抱いてもらった。

雪国育ちのばあちゃんはいつも

「ここは雪が降らんでええねえ」と

繰り返してた。


そのばあちゃんがお元気で94歳を迎え
映画の主人公に。。。
(主人公は娘である小松さんか?)


認知症の母親の介護を異国の地でっていうのは普通
すごいパワーだと思うけど、小松さんにとっては
日本で介護するより、全然楽なのよ♪って
感じなのだ。

困難にぶつかったとき、
一つの選択肢しか考えられないと悩んじゃうけど
ちょっと発想を変えてみると、選択肢は実は
一つじゃなくて、自由に選んでいいんだってことに
気づかされる。そうすると、すごく楽になる。
そんなことを教えられた。

映画の原作↓↓↓

 

映画では松坂慶子が小松さん役だとのこと。

おおう!天下の松坂慶子が

「ハノイでバイク乗りまわしたり、
路上床屋のおっちゃんと話してたり
紀伊(←ハノイの日本食屋)でくだまいたりする」
のか!?

これはすごい!
ベトナム在住だったら、是非とも参加したかった!

(映画は来年3月完成予定)

要チェックです♪

 

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